受賞など

★★★ 神奈川新聞・神奈川地域社会事業賞の表彰式に代表他5名で横浜まで行ってまいりました。(令和元年12月7日)


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☆☆☆ 第32回神奈川地域社会事業賞の受賞団体の発表記事です!

〇平成30年11月30日;第12回 かながわ子ども・子育て支援奨励賞受賞
神奈川県では子ども・子育て支援機関等民間による自主的な子ども・子育て支援活動の活性化と県民総ぐるみの取り組みへの醸成を図るため、子ども子育て支援活動のモデルとなる活動を表彰していますが、理科で遊ぼう会は平成30年度に表記の賞を受賞しました。我々のような活動がもっと広がることを願っています。
かながわ子ども・子育て支援活動交流フォーラム(発表会)において参加者から寄せられたメッセージです。

〇平成27年6月21日;さがまち環境学習プログラムコンテスト優秀賞
環境まつりで提案した”変身プラスチック”が環境学習プログラムコンテストにおいて、審査員審査において優秀賞(第一席)を受けました。
・環境まつりでの活動とコンテスト発表の様子の動画です

〇平成26年6月29日さがまち環境学習プログラムコンテスト会場賞
環境まつりに於いて、提案した”土の生き物を観察しよう”が環境まつりポスター表示と説明に対して来場者の高評価投票が最多であったのでこの賞をいただきました。

〇平成25年2月7日;サポセン感謝状
市民活動サポートセンターを活用して、市民活動の活性化に寄与したとのことで感謝状をいただきました

放送

〇2020 May 6;♡FMさがみ♡(中央区カフェコーナー)に呼ばれました。下の画像をクリックして、5月放送をお聞きください。

2018 Jan 30;♡FMさがみ♡(サポセン提供の番組)で「理科で遊ぼう会」が紹介されました。

2015.10.12;エフエムさがみに出演(商工会議所;都産研番組)

2015.7.2;エフエムさがみに出演(環境情報センター提供番組、エコde行こう相模原)

新聞記事

〇令和3年1月4日:地域新聞・ショッパー社 町田・大野周辺。

〇令和2年5月28日:タウンニュース(人物風土記) 中央区版。

         タウンニュース(理科実験・子どもウエブ相談室) 中央区版。

〇令和元年12月4日:神奈川新聞 広域。

〇令和元年8月24日:神奈川新聞 相模原・県央版の下の方に。

〇平成31年3月1日:相模経済新聞

〇平成27年2月10日:神奈川経済新聞

〇平成22年3月15日:日本教育新聞 帝京大学小学校で実験授業を、校長先生の判断で、取材を受けました。

〇平成22年3月5日:よみうりほうむたうん(城山版) 城山地区に住む会員が仲間を増やしたいと取材を受ける設定をしました。

〇平成21年8月1日:広報さがみはら

〇平成21年6月17日:朝日シティーニュース 豊原地区(上溝)自治会館で地域の児童を集めてモーターの授業をしました。その取材とその後、市民活動サポートセンターで数人の会員のインタビューを受けました。

〇平成21年6月15日:さがみはら さぽせんナウ(広報誌)

〇平成21年6月5日:よみうりほうむたうん 活動を開始した動機などのインタビューを受けました。

〇平成21年3月10日:相模経済新聞 会が正式発足する直前に、大野台小学校でモーター作成授業を実施する機会を得ました。市民活動サポートセンターで教材を作る作業をしていたのを見た記者の方から声がかかり、大野台小学校での授業を取材されることになりました。
この経験は理科で遊ぼう会を正式発足させる契機の一つとなりました。

「理科の教育」に対する友人のコメントと代表のコメント

友人が以下のようなコメントをくれました。
現在の教育に欠けている、「みずから考える」を子供達に自然に導入される様子が生き生きと書かれていると思います。
学校教育の中にこのような取り組みをどう取り込んでいくか。現場の教員の多忙な業務、予算不足、硬直した教育行政などさまざまな困難が予想されますが、意欲も能力もある田中さん達のような退職した教員、研究者を有効に使うことを積極的に考えることもポイントではないかと思いました。

田中は以下のように考えます。
この団体は、意欲も能力もある、教育畑、技術畑、そして子どもの保護者として長く学校に関わってきた人たちの集まりです。
だからこそ多彩な能力を発揮できる。そのような団体を有効に使うことを積極的に考えることが重要であると思うのです。
私が一番問題に感じているのは教育行政に関してです。
人には得て不得てがあるし、好き嫌いだってある。どうしたって、取り組む姿に分野ごとの差が出易いと思います。小学校で、1人の先生がすべての教科を担当するということ自体無理があると私は感じます。
そのうえ、先生方には実験教材を考案する時間的余裕も資金も乏しい。国に資金が足りないのなら、我々のような団体を育成したら良いのではないでしょうか。我々なら理科の楽しさを活き活きと児童に伝えることができる。
私たちのような、自前で教材を作り学校を訪れて出前授業をするような団体が沢山出来てほしい。そんなことを願っています。

理科で遊ぼう会ことはじめ    -笑ころ10周年記念行事に寄せて-

笑ころ10周年の記念誌に投稿してもいいよとのお誘いをいただいて、意気揚々と理科で遊ぼう会と笑ころのかかわりを中心に書いてみましたが、あまりにも長すぎて、当然のことながら、却下の憂き目を見ました。短く詰めた文を投稿しましたが、オリジナル(と言っても第5版)を捨てるのも残念で、ここに載せてみました。何人読んでくださるかは不明ですが、感想など戴ければ、有難いことです。以下、幻の投稿文です。

理科であそぼう会は会員の大部分が笑ころ外の人達となり、今では、笑ころからはみ出ていますが、実は笑ころのサークルとして発足しました。それでも、現在、23名の正会員の内4名は笑ころに属していますし、10名ぐらいの方々に賛助或は協力会員として、助けていただいています。何か書いても良いと言っていただきましたので、感謝の気持ちを込めて、会を作ったころを思いだしながら、今後について書いてみようと思います。

<事始め> 2005年の春に、38年間過ごした教育と研究という職業から足を洗い、私も退職して10年が過ぎました。退職後、3年間は研究を続け、あとは若い人に任せて、自由の身となり、いよいよ退職前に考えていたことを実行に移す時が来ました。しかし、相模原の文化地図は全く分らなかったので、前から注目していた笑ころに参加することから始めました。ゆめさんの、児童対象のパソコン教室の記事も引力の一つでした。(女性にしては、チョットぶっきらぼうな言葉遣いで書いておられた(ゴメン!)のも面白いと思ったのでした。そう言えば、あの頃のゆめさん、今より迫力がありましたねー)私としては、まずはインターネットを通じた遊びの事始め、動画などの技術を橋本勉強会で教えてもらいました。これは後ほど随分役に立ちました。
 2008年4月に入会ですので、私の笑ころ歴は7年です。6月から2か月間、小学生と付き合う練習を兼ね、私が住むマンションの集会室で、住人の5,6年生3名と週一回の理科遊びをしました。ほぼ同時に、子どもたちが自分で実験し、考察する事を通して、理科の面白さを実感できるような事業をしたいと周囲に語り始めました。笑ころではサカイさん、tattersさんやnobさん達に、更に海老名に住む若い時からの友人(金子さん)に、富士見小学校の元校長で、理科教育に熱心な矢野先生をネットで見つけて、いきなり電話してお目にかかって話をしたり、金子氏が紹介してくれた小学校の先生(甲斐田先生)とも出会いました。サカイさん肝いりで、ナチュラルに飛び込んで演説もしましたっけ。tattersさんの勧めで、おもちゃの病院が市と協働事業を提案するプレゼンを手伝って、結局おもちゃドクターの会に参加したのも良い仲間を得るきっかけとなりました。
9月に「子どもたちと理科で遊ぼう」を立ち上げるぞと、長文を笑ころMLに投稿しました。共鳴、応援のメールの数々、とても有難かったです。ほぼ同時に、同じマンションの低学年の子ども達も理科遊びをしてほしいと云って来たので、金子さんと低学年向けのプログラムを作って11月末まで遊びをしました。
年が明けて、すぐ古淵でOFF会、笑ころ外3名、笑ころのメンバー約10名の賑やかな集まりでした。丁度その頃、甲斐田先生から、お勤めの大野台小学校で、何か授業をしてくれないかと提案があり、90名強の児童を対象とする授業(2月末)を作らねばなりません。金子さん、知り合った鈴木さん、tattersさんの協力、ゆめさんの応援もあって、児童一人ひとりの手作りモーターのキットが出来、2月24日の授業に臨みました。児童は随分感激したようで、新鮮な驚きを感想文に寄せてくれました。我々も返事を書きました。
(http://rikaterakoya.web.fc2.com/ohnodai_elm/from_pupils.pdf)と
(http://rikaterakoya.web.fc2.com/ohnodai_elm/to_pupils.pdf)です。
反省会を通して、解決すべき問題点も浮き彫りになりました。この経験は私たちの原点ともいうべき貴重な経験で、背中を押してくれるものでした。殆ど実績のない我々を受け入れるには勇気を要した筈です。甲斐田先生(今年、新宿小学校を最後に退職)、当時の大野台小の木下校長(今年、新磯小学校校長を最後に退職)には深く敬意を抱くものです。

<理科で遊ぼう会発足と活動>年度が明けて、2009年度、本格的に取り組むことにして、新たに会則を持つ「理科で遊ぼう会」を設立しました。市に協働事業を提案する、或は助成を受けるには会則を持つ必要がありました。会の命名は遊び心(工夫の心)が大事だという考えに基づいています。そして、市との協働事業を立ち上げることに全力を傾けました。有難いことに、2010年度から3年間、市(学校教育課と子ども施設課)との協働事業が決まりました。
講座は、私が住む町の町内会、公民館2か所、3か所の子どもセンター、中学校1校などでモーター、バルサ紙飛行機、そして糸電話など笑ころのメンバーが指導でも活躍しました。その中で、特に関連深いのは、7月23日、笑ころのメンバーと宮上小の有志児童を対象としたモーター作り実験会、翌年3月29日には笑ころの指とま、「モーターを作ろう;シニアと子どものモーター作成教室」を水爺さんほか多くの方の支援で実施しました。モーターが出来て回った時の一瞬の驚きと喜びの表情は老いも若きも一緒だなーと感じました。
2010年度から協働事業が始まり、2012年度まで会の活動は着実に発展しました。詳細の紹介は省きます。もしよかったら、http://wiki.livedoor.jp/ldtankt/d/ をご覧いただけると有難いです。そして、この事業の前半に児童からもらった沢山の手紙から抜粋して、QQさん、ゆめさん、ジーコさんが協力して冊子を作ってくださり、PRに大いに役立ちました。
この期間で、笑ころ関連の講座は、2011年6月5日に大野南公民館で、3-5年生の女子児童8人を集めて、魚肉ソーセージの試作実験会でした。QQさんが沢山の児童を連れて、笑ころの仲間と共に参加されました。笑ころメンバーも面白がって作っていたのが印象的でした。その後は、笑ころと理科で遊ぼう会の協働講座は開かれていません。
市が資金的に支えてくれた協働事業が終わり、相模原市と市民協働の市民ファンド「ゆめの芽」に応募、2013年度から3年間の支援を受けることが決まりました。今年度が最終年度です。事業の発展の様子は水爺さんが作って下さったホームページ( http://tanuq.m37.coreserver.jp/wp35/ )に詳しく載っていますのでご覧いただけると嬉しいです。2014年度の一年間に私たちが対応した児童は約1400名に達しました。過去最高です。すべての支出は358000円、児童一人当たりに換算すると約256円でした。手の込んだ教材を用意する手間をいとわない人々の強力な寄与が無ければ出来ないことでした。今この数字を書き込みながら、会員への深い感謝の念を抱かずにはおれません。来年度は又新たな支援機関を探さなければなりません。今年度は新たな正念場を迎えることになりました。

手探りで開始して、ほぼ7年、振り返ってみると、直接或は間接に、関わる密度の差はあれ、多くの笑ころの皆さんに支えられていたなと感じます。教材のための材料集め(愁月さん、Rokuさんにもらった細い電線、QQさんはじめ多くの方が集めて下さった紙芯、モーターの箱用の材料の数々、ペットボトル等々)、そして温かい声援も力になりました。taroさん作成のexclを利用した会計帳簿は年度末の決算の纏めに素晴らしい力を発揮します。今はyoshiさんが引き継いでくれています。全くの雑文の中で恐縮ですが、これら多くの支援に深く感謝する次第です。
この事業は児童の学校の成績を上げることに目的があるのではなく、少しでも多くの児童が自分で考え、自分で動いて何かをなそうとする人に育つことを狙っています。人の創造への意欲は実体験が無いと湧いて来にくいだろう、実体験を通して得たものがいつか彼らの背中を押すであろうと云う期待があります。高等教育でも実体験はとても大切ですが、小さい時に新鮮な体験をした印象は大人になるまで残っていてくれると信じています。自分から動くことの楽しさを知った子は、たとえ理科の方に進まなくても、他の分野で能動的に動く喜びを見出してくれるのではないかと(甘い?)夢を見ています。畑を耕して、肥やしになる。そんな気分です。そしてそんな、将来に繋がる夢を見ながら、ころりと逝けたら幸せだろうなと思います。
キーボードから手を放すことにします。駄文を読んでいただき有難う御座いました。
2015年4月28-30日 権兵衛記す。